こだわりを他の言葉で言えば、執念と言えるのではないでしょうか。・・・
執念の深さが名作を生み出したり、職人さんが言う「こだわりの逸品」など、
そういう思いを持ち続けることが、何かを生み出す力の源になると思うのです。
そのこだわりにも、良い面と悪い面があります。
こだわったからこそ、古い文化が残り、習慣ができたといえます。
あえていえば、我が家の伝統があり、
なおいえば、争いがあり、戦争があると言えるのではないでしょうか。
そうこだわった結課が、世界の為になるか、ならないかは、
結果を見ないとわからないことが多いようです。
私達の社会では、まず結果を出さなければ、なかなか認められません。
残念ながら、強いものが残るのは、自然の法則です。
確かに、動物は強いもの勝ちですが、…私達人間も動物と同じなのでしょうか。・・・
私達は動物そのものではないと思うのですが如何でしょう。・・・!!
私達は「命、よろこんでいる」に気付く機能は持ち合わせています。
命、よろこんでいる