2021-07-01から1ヶ月間の記事一覧
幸福は満足感の幸福とは全く関係なく、何時も「よろこんでいる」何かです。 何をしていても、何もしていなくても、起きていても、たとえ寝ていても、 何時も「よろこんでいる」そのものです。 「生きている命」は「よろこんでいる」イメージになっていなけれ…
全ての形は「命」が原因であり、宇宙にしても宗教にしても、 それらの存在の原因は「命」と言うことです。 五感や六感が脳において機能する以前に、 すでに何時も「生きている」という「命」があります。 しかし、脳は全く何時も「生きている命」を意識して…
「命」によって人は生かされているから、脳が働けると言えないでしょうか。・・・ そこで、その「命」をこのように考えたらどうでしょう。 人の寿命は「命」の表れですから、形と言うことになります。 形だから何時か必ず壊れる運命にあります。 と言うこと…
世間の常識では、人は大抵自分の生き方をどうしようかと考えてしまうでしょう。 どのように生きたらもっと自分は納得できるか、 満足できるか、と何時もそのように考えてしまいます。 それだから「命は生きている」という言葉を、 「命、よろこんでいる」と…
多くの人は無意識で「自分は生きている」と言う思いが常識になっています。 生きているのは自分だと言う常識が出来上がっているので、 考えることは、まずは自分を満たすことが中心になって、 何処まで行っても自分のしたいことは何かと何時も考えてしまうよ…
豊かさを精神的に求めるなら、宗教教育が一番の近道と考えられますが。・・・ 宗教によって豊かになったと言う人がいる一方、それによって全てを失った人もいます。 全ての人が豊かになるのは困難なようです。つまり、宗教も絶対ではないと言えるようです。 …
幸福とは「命、よろこんでいる」と定義しています。 そうすれば、全人類は生まれながら幸福そのものであることが成り立つでしよう。 しかし、世界の常識は満足感を満たすことが幸福になっている為、 悩みや苦しみに引き込まれています。 幸福が本来あるべき…
「命、よろこんでいる」ということをしっかり言葉にすると、・・・ 我々人間は皆、生まれながらに幸福であるのが当然だから、 もともと仲良しであることが当然と言うことです。 だから、結果的に競争を楽しむことはあっても敵対関係にはない、 とイメージし…
大抵の人は自分の満足感を満たせた状態を豊かと思ってしまうかもしれませんが。・・・ 全ての人が自分の生活を自分の思うように楽しんだら一体社会はどうなるでしょう。 一人一人の考え方が違うことから、私の幸福が貴方の不幸になってしまいます。 つまり、…
特に何かすることでなければ、人間が「生きている」ことは全て同じと言えますね。 それを生きる権利と考えることができますが、・・・ 生きているのは義務や責任や権利、等を考える以前と言うことになります。 人が考えることが出来る元です。言えば、息をす…
何時もよろこんでいる命がもともとの幸福ということに気付かなければ、 人間は満足感を求めることが中心になり、本能だけの生き方となんら変わらなくなります。 すると、ただ矛盾の世界を生きるだけの生活になります。 「命、よろこんでいる」と捉えることが…
「生きている」と言うことは「命そのもの」ですから、よろこびの感覚としては感じません。 そこで、「命、よろこんでいる」と言葉にすると、 「よろこんでいる」と言う言葉が「よろこんでいる自分」になります。 そこからは、言葉の力が役に立つでしょう。 …
「命」が変化すると寿命になります。寿命になると時間的な差ができ、長寿や短命が発生します。 其処には、それぞれの運命が付いて回り、それなりの寿命と言う形になります。 現状の常識では、寿命も命と言っていますが、・・・ しかし、寿命は死の運命の下に…
我々は共通の理解ができるのでしょうか。・・・!! 人はそれぞれですから自己が中心になるのは当然のことでしょう。 なので、全ての人が同じと言える共通に理解することは, 不可能と言っても過言ではないでしょう。 現状の世界がそれを物語っています。 共…
我々は、根本である土台がないまま欲望を満たすための自己実現だけを求めています。 何千万人、何億人にもなれば、少しでも地球全体を軸にして考えなければ、 ただ競争をしているだけで、戦争になるだけです。 同じことの繰り返しです。 根本的な共通の理解…