私そして貴方の存在そのものが命を証明しています その命はいつも生きていて いつもよろこんでいる事実です 命、よろこんでいるは考え方に依存することなくもともと絶対幸福です 全て同じ 同一 つまり 貴方の幸福は私の幸福です 命、よろこんでいるを唱えて …

我々の考え方を超えて いつも生きている命は いつもよろこんでいる絶対幸福と言う事実に気付くことが出来れば もともと 生まれながらに幸福であると確認して 人生を楽しむことができるでしょう 命は全ての人に共通の幸福で全てを生きています 命そのものが幸…

人が死ぬと言うことと命が死ぬと言うことが一つになっているようです 人は見えることで判断しますから 命を絶対的に全ての原因と考えることはないのでしょう 人が亡くなっても命が亡くなることはありません 命が絶対的に全ての原因と理解できるからです いつ…

自分の考え方を中心に信じることは どうしても自分の好みから離れることはありません そういう思考が癖になっているので納得できないと言うことです 信じるには自分の好みから離れる努力が必要です 信じないことには納得することが出来ないからです いつも生…

私達は自分の考え方にしがみつき 欲に拘り続けることで 少しでも多くの満足を得ようと努力しています 幸福に気付く事よりも 満足を求めることが私達の究極の目的のように思い込んでいるようです それが癖になっている為 自分の考え方から離れることは難しい…

人間ほど 欲張りな動物はいないことを多くの人は知っています しかし それについての罪悪感や欲深いと言う思いはないようです だから 豊かになることや欲望から解放されないのでしょう 比較の結果は 自分の優越感や惨めさがはっきりするだけのことです 生き…

全ての人に同じ幸福は もともと 生まれつき はじめから幸福ですから 努力の結果 得ることができると言うものではありません 満足の向こうに幸福が待っていてくれるものではなく 待っているのは満足感です どんなに努力して満足を求めて たどり着いたとしても…

絶対幸福を求めることが原因で争いが起こることはありません 満足することで幸福を得ようとすると それは 満足感ですから争いや戦争になる心配が常にあります 結婚をして幸福になることを夢見ている人がいますが その結果がまさか不幸が待ち受けているとは思…

私達が生かされているのは生きている命があるからです 私達が何を考えていてもいなくても生きている命はいつもよろこんでいます 命そのものは全ての人に同一にいつもよろこんでいる幸福そのものだからです 私達が幸福になりたいと思っている幸福は満足するこ…

満足の喜びは時間が経つと何時の間にか消えてしまいます その喜びは暫くの間楽しむことが出来ますが永久に続くことはありません 満足の喜びは何処まで求めても満足した結果の喜びです 幸福のよろこびは変わることなくいつもよろこんでいることです 幸福のよ…

満足することを幸福と考えれば それは相対幸福となります 又 自分の考え方を規準にしていることから主観的幸福とも言えます 幸福と満足は区別でき違うと言うことです 全ての人に同じ幸福つまり貴方の幸福は私の幸福と言える幸福が真の幸福です はじめから 命…

友達と言い合いをしていても 夫婦喧嘩をしていても 会社の業績や成績が悪くても 病気で臥せっていても 体に不自由があったとしても どうしようもない気分の時でも 生きている命そのもの いつもよろこんでいる絶対幸福 命、よろこんでいる は 変わりなく全て…

地球全体を一つの国として考えることが出来る人はいますが 全ての人に共通の理解ができない為にまとめられないようです 生きている命そのものは何時も変わることなく全てに及んでいます その命をいつもよろこんでいる幸福と理解することができれば 全ての人…

国益を守ると言う考え方の延長線上で平和を考えても 現象や環境によって平和が有ったり無かったりします 今 戦争をしていない国が平和だと言っても たまたま戦争が無いだけであって現に世界の何処かで絶えず戦争が起きています 全ての人に共通の幸福 いつも…

満足はその時その時の状態を楽しむ為にある筈です 満足することによって幸福になると思っていることは 幸福に対して勘違いをしているのです 満足することで幸福になろうとすると何時までも幸福になり切れません 益々満足したくなり何時の間にか欲の奴隷にさ…