私達の脳は簡単に錯覚して本質的な事実「命、よろこんでいる」に気付かないようです。 ウソをつく人やダマす人が気付けないのでしょうか。 大人たちが普通にウソやダマし合いをしていては子供の教育を放棄しているようなものです。 ウソをつく人もダマす人も…

全ての人はもともと幸福だったと言うことに気が付かなかったと言うことです。 私達はもともと幸福ですが脳は感じないものは無いと思い込んでしまうところがあるので幸福でいることが分からないのかもしれません。 私達は満足感を気にして生きてきましたが、…

私達には命生きている原因があって人として生かされています。 私達は満足感を満たそうと努力している状態が生きていることだと思っています。 その為に命生きていることを改めて考えないと生かされている原因の命生きているに気付けないようです。 命生きて…

自分だけの幸福では単なる満足感ですから、どうしても比較が起こります。 悪く進展すれば争いの基と言うことになります。 幸福が争いの種にならないことが幸福の条件と言えます。 全ての人は共によろこんでいることが出来なければ幸福は成り立ちません。 何…

他の人を犠牲にしても自分は幸福でいたいと思う人はたくさんいますから、特に幸福と満足の違いを意識する必要を感じる人は少ないようです。 私達は満足感を幸福と思ってきましたから他の人を犠牲にしていても気付かないどころか犠牲が出ることを承知の上で自…

そう思っていると何時かそうなると言えるでしょう。 しかし、命、よろこんでいる幸福に気付かないと現象の世界では善悪がついて回り、事実にウソをついていても平気でいられるようです。 気付いて居れば少なくとも自分の失敗を素直に謝ることが当たり前にで…

単に生きていると思うと、何をしようかとか、明日はどうなるのだろうかとか考える方に意識は向いて、命、生きていることを意識することはありません。 このことを殆んどの人は気付いていないようです。 命、生きていることを何時もよろこんでいると信じて意…

命、よろこんでいる を何時もよろこんでいる幸福と信じて意識すれば、 命、よろこんでいる が幸福になるでしょう。 私が生きていると言う意識を命、よろこんでいると言うことによって、そうなります。 思い切って信じると言うか、思い込んでしまえば必ずそう…

私達は満足感を満たして幸福になろうと、もがいているとも言えるでしょう。 満足感を満たそうとして、いつの間にかそうした習慣が付いたのでしょう。 生きていることに感動できるよう「命、よろこんでいる」に気付く習慣化が必要です。 そうしないとどうして…

「命、よろこんでいる」と言葉にすると命をイメージ出来易くなります。 「命、よろこんでいる」ことが幸福だと信じて意識する練習をしていると、 やがて習慣になり本当に感じる思いを創ってくれます。 誰でも既に幸福と言うことです。 ただ、自分が幸福であ…

気分や考え方等に関係なく「何時もよろこんでいる」ことが幸福です。 何時も生きていると言うことと同じです。 私達を生かしている原因は命が生きているからです。 生きていること そのものを意識するためには、 「命、よろこんでいる」と言う言葉にすると「…

先ずは、自分達が幸福であること、つまり「命、よろこんでいる」に気付くことです。 自分が「命、よろこんでいる」と思っていることが幸福だと言うことです。 「命、よろこんでいる」は、満足できる、できない、とか言う脳の反応とは関係なく、もともと幸福…

私達は寿命を時間的な形で理解していますが、それは「命」が変化した結果です。 これは「命は何時も生きている」と言うことであり、変化した結果寿命として生かされています。 私達が何を考えようが、人として生かされていることにも関係なく、「命は何時も…

「命、よろこんでいる」幸福は生きている原因です。 「命、生きている」ことをよろこんでいると感じることです。 脳は喜怒哀楽に反応していますが、そう意識できる原因は「命、生きている」ことです。 つまり「命、よろこんでいる」と意識することが本質的な…

どんな考え方の意識を持っていても「命、よろこんでいる」は何時も変わりません。 脳の五感とは関係なく生きているそのものです。 「命、よろこんでいる」は時間や場所に関係なく続いていると言うことです。 自然と「よろこんでいる」と意識できるまで、口遊…