命そのものはいつも生きているので脳が反応しています その命はいつもよろこんでいる生まれながらに同一の幸福です それを「命、よろこんでいる」と表現しています 脳か反応していることで生きていると思っているので いつも生きている命そのものに気付かな…

幸福は考え方で決まるものではありません 全ての人に同一で公平に及んでいるものと表現する方が自然と言えるでしょう 誰かが幸福と思っていても 精神的にせよ 物質的にせよ いずれも個人的な価値観によるものですから満足感と言うことになります 幸福と満足…

幸福と満足の区別ができなければ生涯同じことの繰り返しで終わってしまうでしょう 幸福が確立できれば満足感に振り回されることなく楽しむことができるでしょう 生きている事実命を何時もよろこんでいる幸福と確信して 命、よろこんでいるを意識して幸福を実…

心の状態がどの様な時であっても 幸福は何時も変わりなく続いていると言えるのではないでしょうか 満足すれば幸福と思う幸福は直ぐに変わってしまいます 直ぐに変わる幸福感は満足感なのですが それを幸福と思っている人は多いようです ずっと何時も変わらな…

息を吸うから生きているのか 生きているから息を吸うのでしょうか 脳が反応していることで生きていると思っている人もいるようですが 命が生きているので脳は反応できるのです つまり 生きているので息を吸うことができると言えるでしょう 命が何時も生きて…

全ての人に共通で同一の絶対幸福は命そのものとして全てに及んでいるので 努力したから得られるとか努力しないから得られないとかと言うものではありません 母の胎内に宿った瞬間 いやそれ以前から私達はもともと幸福だったのです 生まれながらに完全にもと…

命は全ての人に共通で同一の幸福と言う約束の理解に立った時 満足であろうと不満足であろうと それには関係なく いつも生きている命そのものが 全ての人に共通で同一の幸福であると言う事実は完全に確立します その命に気付く事ができなければ私達は永久に幸…

脳が現象に反応して自分と言う意識が起こります その自分と言う自己意識が生きる間 脳の反応の中心になっています 命そのものによって生かされている間を生きていると思っているようです 従って いつも生きている命に意識は向いていないようです いつも生き…

全ての人は生まれながらに幸福と気付くことができれば 私達は無条件に私は幸福ですと言えます 命は人の理性が何をどう判断しようと初めから命です 私達が理性を超えて命そのもので生きている事実を理解すれば 生まれながらにもともと幸福な自分として生きる…

自分の考え方を変えることは難しいようですね だからと言って その考え方に拘るあまり自分自身を見失うことがあります 自分の考え方にしがみつくことが このようなことであっても それでも自分の信念にしがみつき 欲に拘り続け満足を満たすことによって 幸福…

競走に勝つことが豊かさを得ることになり 幸福は競争の結果得るものになっていませんか 少なくとも人並みの生活が最低条件となり それ以下では惨めになってしまいます 満足するかしないかはその人の受け止め方に掛かっています 兎に角満足すればその時幸福で…

満足の向こうに幸福が待ってくれているのではなく 待っているのは満足感と言う青い鳥なのです そして そこに たどり着い途端に青い鳥は飛び立ってしまいます アヒルがどんなに努力しても白鳥になれないように 満足をいくら追求しても その満足が幸福に変わる…

いつも生きている命そのものに気付いている人は少ないようです しかし 私達はその命によって生かされています 私達に共通のいつも生きている命そのものは全てに及んでいます 私達はいつも生きている命によって生かされている結果しか分かっていないようです …

私達は絶えず起こってくる欲求を自分の思い通りに満たそうと 何時までも とどめ置くことのできない満足感を常に求めています この満足感と幸福を勘違いしているようです 満足感には善悪があり 競争が競争を呼び起こす仕組みになっています 幸福と満足の違い…

脳と身体は一体ですが 考えることが身体で行動になります そう思っていること 意識することが具体的になり きっとそうなります 命、よろこんでいる を いつもよろこんでいる幸福な自分と思うことができれば素晴らしいですね いつも生きている 命、よろこんで…

自分の生活をより良くする為に色々な努力を重ね 競走に勝ってきても次には負ける心配があり何時も不安が付いて回ります それぞれの生き方にも意味があると思いますが・・・ 何時までも今までのような生き方に拘ることなく 命そのものから現状を見ることがで…

戦争は避けたいが起こってしまうものとする前提から 世界の在り方を考えるのと 人類はもともと仲が良いと言う前提から 世界の在り方を考えるのでは 結果は全く違ってくるでしょう 幸福や平和は何かと考え明確にする時がきています 命、よろこんでいる幸福は…

満足は楽しむ為にあるのですが 貪ってしまう人も多いようです 自由にお金が使える身分になると その使い方がその人の考え方を表し その人そのものを表します それらは その人の気分次第に左右され思い込みに支配されているようです 全ての人に共通の幸福「命…

義務や責任を中心にした生活は ある種のやらされる思いを強いられているので 我慢が必要になりストレスに見舞われます 勿論 勉強や仕事 家事 等はしなければなりません しなければならないのであれば よろこんで 好きでしていると思うことができれば やらさ…

いつも生きている命そのもの いつもよろこんでいる幸福から変化した結果 私達はここに生かされています その命を 命、よろこんでいる と表現しています そう理解できれば 命、よろこんでいる に気付く為に生かされていると言えるでしょう 私達は幸福に気付か…

リーダーと言われる人の多くが自分達に都合よく法律を作り より良い生活が保障された世界を確立しています 本当に皆が平等で公平な生活を楽しめる社会は何時実現できるのでしょうか 皆がもともと幸福でいつもよろこんでいる自分に気付くことができれば 結果…

この世界は宇宙から見れば全体の一部に過ぎません つまり 見えない世界が見える世界より遥かに大きいと言うことです 自分中心の見方を常識にするか いつも生きている命そのものの見方を常識にするかによって 人生観は全く変わります いつも生きている命その…

幸福を求めて争いが起こることはありません しかし今も争いや戦争が起こっています 幸福と満足の区別ができないと欲しいものと必要なものの区別さえできなくなります 欲しい欲しいと思っていると何時の間にか欲しいものが必要なものになってしまいます 満足…

そんなに自己中心とは思わないし いや 違うでしょう と思う人が殆んどではないでしょうか 自己中心がこの世界では当然ですが 自己中心が悪いと言うイメージが出来上がっているようです 脳の反応を中心で自分を意識して生きてしまう結果でしょう 命、よろこん…

人は自分の理性で分からないと納得しようとはしません しかも 何時も自分を絶対的な立場において物事を判断してしまう自分自身の傲慢さに気付いていないようです どうしたら自分の思い通りに生きられるか 何時も満足することを考えています そこには全ての人…

人はあくまで自分を中心に物事を考え判断しています 少なくとも自分の存在がなければ無意味と思っています 花は人を楽しませる為に咲いているわけではありません 人に見えても見えなくても関係なく咲いています 美しいと思うのは人が価値を付けているに過ぎ…

この世界で生かされている私達はどうしても自分中心になってしまい もともとはじめからいつも生きていると言う言葉の意味を理解する事は難しいようです どうしても私達は自分を中心に考える尺度になっていますので 自分を超える事が難しいと言う思い込みが邪…

その変える発想は 私達の経験上にあり 立場や考え方を変えることと言えるでしょう 命、よろこんでいる は次元を変えることを意味します 私達の経験上とは全く関係なく ある完成された事実 命、よろこんでいる を現実のものとして意識することです はじめから…

いつも生きている命そのものはいつもよろこんでいる幸福として全てに及んでいます 従って私達もいつもよろこんでいる幸福そのものと言えるでしょう 命、よろこんでいるを意識して唱えることが何時もよろこんでいる自分に 気付く切っ掛けになり習慣化し常識に…

命はいつもよろこんでいる幸福で全てに及んでいます 私達の理性や感情考え方とは全く関係なく全てに及んでいます まるで見ている事実として毎日確認して過ごしていると 命、よろこんでいる事実の中で生きていることに気付くでしょう 命はもともと幸福でいつ…