命を感じている人はいないようですが 私達は生きている「命」そのものによつて生かされています 私達に共通な生きている「命」そのものは全てで同一です しかし 私達は命によって生かされている結果しか分かっていないようです その命を「命、よろこんでいる…

脳は五感からの刺激に反応しています イライラする状況に置かれると脳はイライラの反応を起こします 脳は現象に反応して自分の意識を形成して どう満足するかに向いています 生きている命を「命、よろこんでいる」と言葉にして意識できれば イライラに反応す…

権力を握り それを自分の価値観で使うと正しく使えないことが起こります 脳は現象に反応する機械的なものであることを承知していないと 権力を自分の思うように使ってしまうことが起きます 議員が自分達の都合で政治を支配してしまうのはその為です 「生きて…

五感に感じなくても事実は事実と言えます 五感に感じて現実と思っていても錯覚と言う事もあります 脳は現象に反応して五感を感じています 事実でも錯覚でも実際に五感に感じる事を現実と思っています 命は五感で感じる事は難しいですが命がなければ五感も起…

現象や環境は脳に影響を与えます 脳が感じる意識は現象や環境に対する反応です 脳の反応は まるで 命から独立しているかのように自分中心に作用しています 何時も生きている命が脳を反応させています 全ての原因何時も生きている「命」を 何時もよろこんでい…

何時も生きている「命」そのものが全ての原因 根源です 生命の起源は「命」からある種の化学変化のような結果です 生命の起源と言うある種の形をとれば寿命を持ったことになります 寿命も「命」に含まれている一部で「命」は何時も生きている意思そのもので…

お互いに仲良くする為に相手を理解しようと努力をします 努力している間は それなりに旨くいっているように見えますが お互いの気持ちが違うためにかなり自分を抑え妥協することを強いられます 辛抱できる間は良いのですが意見の違いが起こると仲良くするこ…

誰かに好かれようとすれば何時も気を使ってしまいます 親切にして良い反応を期待してしまいます 良い反応が返ってこないと可愛さ余って憎さ百倍怒りさえ感じ兼ねません だから「好かれている」と信じることができれば素晴らしいですね 現状がどういう状況で…

安心とは何時もよろこんでいることに気付くことで明確になり 好かれていると思う心が尊敬に繋がります しなければならないことを好きてしていれば信頼が確立し 仲良しが当たり前であることが明確に確認できるでしょう 命、よろこんでいるを意識して幸福を確…

私達は結果的に生かされていることを生きていると思っています 全ての根源何時も生きている命そのものを土台とすれば 結果である生かされていることは私達の脳の反応になります 脳は生き方には敏感に反応していきますが命には鈍感なようです そこで敢て「命…

私達は自分の価値観に従って それをどう満たすかに何時も関心を持っています つまり 自分の満足をどう満たすかを追求し満足感に拘っています それが いろいろの問題を起こしていることに気付いている人は少ないようです 皆が同じ意思を共有できれば問題は解…

全ての人は同一の生きている命そのもので生かされていることを 生きていると思っているようです 皆に同一の命を何時もよろこんでいる幸福と思うことができれば 同じ「よろこんでいる」意思を共有することができるでしょう 全ての人に同一の意思が価値観の違…

何時も幸福でいたいのに たまにしか幸福感は来ないようです それは 満足することが幸福と思い込んでいるからでしょう 幸福の常識を変えないと一生満足を求めることで終わるでしょう 脳は何か形にならないと分かることや感じることは難しいでしょう 命は影も…

幸福は何時でも何処でもどんな時でも無条件で幸福です 貴方の幸福は私の幸福 皆が同じで何時もよろこんでいて考え方に依存していません 考え方に依存する幸福は満足感と言えます 幸福と満足は区別できます 幸福はもともとで無条件です 命、よろこんでいる を…

幸福は全ての人が同一でいつもよろこんでいます 満足感から来ている幸福は気分次第で不満足が付き纏い いつもよろこんでいることはできません 満足と幸福を混同している競争社会では強いもの勝ちから抜け出せません 幸福と満足は違います 幸福と満足の区別が…

私達には助け合う能力や違いを認め合う能力が備えられていますが それが発揮されるのは何時もよろこんでいる絶対幸福に気付いた時です 既に気付いている人もいますが 善悪や利害が纏い付く満足感の幸福ではなく 生きている命何時もよろこんでいる絶対幸福に…

欲しいものと必要なものの区別は出来ているのでしょうか この勘違いに気付きている人は少ないようです 欲しいものと必要なものの区別ができていれば素晴らしいですね 命、よろこんでいるを意識して幸福に気付くことができれば明確に区別できるでしょう 命、…

満足感の幸福は何かに依存しています 大金持ちになること 大邸宅に住むこと 有名人になること 子宝に恵まれること 良い結婚ができること 人に好かれること 皆と一緒に楽しく過ごせること 平穏な暮らしができること 等 切りがありません これらのことが満たさ…

満足感で幸福を求めていると 永遠に幸福が分からないでしょう 幸福と満足を区別できれば 両方を楽しむことができます 満足感の喜びは常に変化します 気分次第と言うことです 幸福は いつもよろこんでいて 皆に同じで 考え方に依存していません それを 命、よ…

いつも生きている命そのものが全ての原因です その命そのものによって私達は生かされています 「生きている命」原因と「生かされている寿命」結果とに表現できるでしょう 生きている命をよろこんでいると意識できれば命そのものを意識し易くなるでしょう 全…

命に生かされている脳は命を寿命と混同しているようです だから 命を脳は意識することはないようです 脳は自分の寿命を維持することを中心に反応しています つまり 満足を中心に生きて幸福と満足の違いに気付かないようです 幸福は皆に同じで何時もよろこん…

影も形もない命は形ではありませんが この世界は形の世界ですから影も形もない何かを命と形化したのでしょう しかし 私達はその命と寿命を混同してしまい命を意識することはないようです 生きている命は完全であり絶対幸福であり全ての原因です 完全である生…

命を生かされている間の時間と思ってしまうと命を意識することは難しくなります 生きている命は全く形がないので寿命と混同してしまい意識できないようです 自分のしたいことを中心に生きてしまい 脳の反応が経験することを生きていると思い込んでいます 生…

私達の脳はそう意識すれば何時かその様に行動するようです 命から形に変化した私達の脳は現象を中心に反応して 生かされていることを生きていると思い込んでいるようですが・・・ 命がどの様に変化しても 生きている命が全ての前提何時もよろこんでいる幸福…

命が形に変化すると寿命を持ったことになります 寿命によって私達は生かされる時間が違ってきます 形には制限が生まれますが 何時も生きている命いつもよろこんでいる全ての前提には制限はありません いつも生きていることが何時もよろこんでいると思うこと…

私達は現象や環境を中心に物事を見たり考えたりしますから 命によって生かされていることは考えることはできても 命そのものを感じたり考えている人はいないようです なので 命をよろこんでいると考える人はいないかも知れません 生きているとは命そのもので…

幸福が明確にならない為に世界は結論の出ない論議を繰り返してしまいます 世界の何処かで例え内戦であっても争いがあれば 自分の国に関係なくても それは一時的に争いが無い状態と言うことで平和とは言えません 世界中が戦争など考えもしないと言う意識が先…

幸福は比べることはできない筈です もし 比べることができるとすれば それは精神的にしても物質的にしても満足感になります 満足感を幸福と思っているようですが それは勘違いと言えるでしょう 満足感は楽しむ為にあるのですが貪ってしまう人もいるようです …

錯覚に気付いていないと錯覚と思うことはない 満足感を幸福と錯覚している社会では争いや戦争から解放されることはありません 戦争は無い 生まれながらに仲良しと思っている社会には平和があります 命、よろこんでいるを意識できれば錯覚に気付き易くなるで…

命が形に変化して脳が反応して意識が発生すると理解できれば 命と脳の関係が明確になるでしょう 命が変化して形になり脳が反応して自己意識が起こり 私そして貴方の関係が生まれます 命がいつも生きているので脳が反応しています いつも生きている命を何時も…