inotiyorokondeiru’s blog

もともと生まれながらの幸福を「命、よろこんでいる」と表現しています。

絶対と同一と命。・・・

絶対とは何を持ってきても比べられない何かと言うことは、比べる必要がない、比較する対象がない、全てが同じだと言うことができます。
つまり、「同一」です。
全ての根源「命」が変化して私達になったことが寿命と気付けば、「命」は比較することはできないでしょう。
形を持った寿命は制限を受けて生かされているので時間の長さに違いが生じます。
その「命」が同時に生きていると言う意味を持ち合わせています。
この生きている「命」が全ての根源、土台になっているのに、この「命」に、生かされていることを私達は自分が生きていると言う意識になっているようです。
そう意識できるのは生きている「命」が全ての根源、土台になっているからと言えるようです。
そこを「命、よろこんでいる」と表現してみました。

  命、よろこんでいる