inotiyorokondeiru’s blog

もともと生まれながらの幸福を「命、よろこんでいる」と表現しています。

「命」は 完全で公平で同一で全てです。

「完全な公平」であり、「同一」であり、全てです。
それが「命」です。そこを「命、よろこんでいる」と表現しています。
「同一」とは「別れていて同時に一体」と言うことです。
「全て」=「一個」が同時に成り立っているのです。
「命」は同一であり全てですから、自己を主張する必要はありません。
「完全」は比べても意味を成さないのです。それも「同一」だからです。
そして、「完全な公平」が最初に存在していたことになります。
その「命」が、無から有へと変化したことを創造の原因と考えるのは、
合理的な発想になるでしょう。
 
「命、生きている」ことを「何時もよろこんでいる」と感じることが「幸福」ということを、 
「命、よろこんでいる」と表現し、それが「幸福」と提案しています。
 
           命、よろこんでいる」