「生きている」と言う意識が、
他の人と比べたり、生き方に気を取られたり、流行に振り回されたり、
精神性の面では、真理や死を考える、等が代表的なものでしょう。・・・
つまり、私達は喜怒哀楽することで「生きている」と思っていると言えます。
そう感じるのは自己意識の感覚と言えます。
[命]を(生きている)と意識できていないので、
私達の脳は全ての現象や環境に主体的に反応して、それを「生きている」と思っているようです。
その感覚が自分と言う意識になっているのでしょう。・・・
脳そのものが自分になって「生きている」と主張しているとも言えます。
命、よろこんでいる