命の存在の事実に気付くことです。

あらゆる現象に反応するのは私達の脳そのものです。

脳が機能しているのですが脳が働いている感覚はありません。

よりよく生きることを目指して意識が其処に働いています。

喜怒哀楽全てを自分が体験していると思っています。

それこそが自分が生きていることだと疑うことなく自分の存在を主張しています。

しかし、命が変化した寿命に支えられて私達は生かされています。

命の存在の事実を実感する　それを「命、よろこんでいる」と表現しています。

命、よろこんでいる