inotiyorokondeiru’s blog

もともと生まれながらの幸福を「命、よろこんでいる」と表現しています。

「いつも生きている」事実そのもの「命」をもともと「幸福」と思うことです。

そう思うことができれば「生きている」ことが「幸福」となります。
しかし、「生きている」と言うことは「命」そのものですから、
私達の脳は、「生きている」ことそのもの、つまり「命」そのものを、
感覚としては感じることは難しいようです。
そこで、「生きている」そのもの、つまり「命」そのものを、
「命、よろこんでいる」と言う言葉にすると、

「よろこんでいる」と言う言葉が「よろこんでいる自分」になります。

そこからは言葉の力が役立つことでしょう。

「生きている」そのもの、つまり「命」そのものを「幸福」と気付くことができなければ、

私達は満足を求めることが中心になりますから、本能だけの生き方と何ら変わらなくなります。

ただ、ただ、矛盾の世界を生きるだけの生活になります。
 

「いつもよろこんでいる自分」を「命、よろこんでいる」と表現してみました。
 

           命、よろこんでいる