国民の為にと議員になった人の中にも、
いつの間にか権力争いに明け暮れしていることにも気付かず、
おまけに、他人が作った原稿を読まないと答弁できない人もいるようです。
そんな人たちは、実は賢い人に踊らされている操り人形かもしれません。
そんなことの、自己検証もできずに、
ただ議員であることに執着して自己実現を望んでいるのでしょう。
国の赤字の原因に責任を払うべき公務員のＯＢは一人も現れません。
その穴埋めを、国民にうまく押し付けて増税しか考えられない議員や官僚は、
自己中心的な自己実現を「国民のため」だと錯覚しているともいえるでしょう。
このような現象から判断すると、
誰も世界の平和など願っていないといっても過言ではないでしょう。
自分がすでに幸福であることに気づかない限り、
自己実現で満足は得られますが幸福にはならないでしょう。
皆が、自分がすでに幸福であることに気づけば、
その結果で、そこに平和があるでしょう。
命、よろこんでいる
