世界中の人々が、先ずは自分の満足感を求めています。
その満足感は果てしなく欲望を追求していきます。
満足感には善し悪しがありますが、どちらにしても満足の追求が中心になりますから、
何時の間にか競争と戦いに引き込まれてしまいます。
そうと、分かっていても弱肉強食と言うか、力のあるものが残り、
多くの人が求めることであれば、それが正しいと思ってしまう心理が働いてしまうようです。
満足と幸福の区別ができれば、つまり、自分が本当に幸福と解れば、
競争は争いや戦うことではなく、競い合うことであり切磋琢磨が当たり前になるでしょう。
全ての人が幸福と言える幸福「命、よろこんでいる」を提案しています。
命、よろこんでいる
命、よろこんでいる