「命」がある種の意思と理解すると、霊とか守護神のイメージがついてくるかもしれません。
あるいは信仰の対象になるかもしれません。・・・
けれど、「命」を全ての根源と位置づけすれば、形にはならないかもしれませんが、
無から有へと変化した過程で、結果として霊などを考えることが出来るでしょう。・・・
この様に推理して、創造の根源は「命」の変化の結果とすれば、
「命、生きている」つまり「命、よろこんでいる」ことの共通の理解が簡単になります。
「命、生きている」ことを「何時もよろこんでいる」と感じることを「幸福」と提案しています。
命、よろこんでいる