「生きている命」には制限がありません。
有限があって、その反対に無限があると言う発想ではない、無限の世界です。
そして時間の枠を超えていることを表し、同時に絶対とも言えます。
絶対は比べることができません。なぜなら全てが同一だからです。
同一とは、別れていても同時に一体と言うことになります。
「生きている命」は同一であり全てですから、自己主張はありません。
完全は比べても意味を成さないことになります。それも同一だからです。
「生きている命」が形へと変化したことを創造の原因と考えています。
その原因を「命、よろこんでいる」と表現しています。
命、よろこんでいる