同じ「命」が全ての存在の原因であれば、存在しているものの考え方の違いにこだわらなくて済むと言えます。
宗教間の争いもなくなります。
それ以上に、その違いを楽しめる面白さが発生します。
「命」が全く同一と認識できれば、お互いは同じ「命」で「生きている」と考えることができ、お互いの違いがもっと深く理解し合えることになります。
誰もがそのように思えれば世界は広がります。
私達一人一人が、自分を中心に考える物差しにこだわり過ぎていることに気付くことができれば、どんなにかこの世が楽になることでしょう。
同じ「命」で「生きている」ことが「幸福」です。
それを「命、よろこんでいる」と表現しています。
命、よろこんでいる