科学者の世界では生命の起源を追究していますが、生命の起源は「命」が変化した一つの表れです。
だから、生命の起源も、「命」によって生かされているということになります。
「命」はすべての原因ですから、存在の全ては「命」が変化した結果ともいえるのです。
本質的に「命は生きている」ということが「命」だと考えたら、少しは解り易くなるかもしれません。
「生きている」ことが「命」ですが、「生きている命」は、
全く影も形もない何かを解り易い形にして、寿命と言っていると思って良いでしょう。
全く影も形もない何かを解り易い形にして、寿命と言っていると思って良いでしょう。
形になれば、それは何時か必ず壊れる運命がついてくるので、死が待っていることになります。
命、よろこんでいる