inotiyorokondeiru’s blog

もともと生まれながらの幸福を「命、よろこんでいる」と表現しています。

命が何時も生きている全ての土台です。

「命」が形を持っていたとしたら、

私たちは「生きている命」を簡単に解ったでしょう。

形になると比べることができるからです。

しかし、影も形もない「命」を「生きている」と意識しなければ、私たちの脳は現象や環境に反応していることを「生きている」とは思っているようです。

つまり、その感覚が「自分」と言う意識になるのでしょう。

脳そのものが自分になって「生きている」と主張し、

 そこに主観と言う意識が起きているとも言えます。

「命」が私達を生かしています。

そう納得できれば、

「生きている命」と私達は生かされているの関係が明確になります。

「生きている命」が

何時もよろこんでいる「同一の幸福」で全ての土台で自己そのものです。

 命、よろこんでいる